
ヨガの起源
ヨガは古代インドで誕生し、歴史は4000年以上となります。
【ヨガ】の語源はインドのサンスクリット語からきています。
日々変化していくココロ、カラダを鍛錬によって制御し、精神を統一して人生の究極の目的である輪廻転生からの解脱に至るためのものということがヨガの起源とされています。
ヨガの壮大な歴史を感じさせてくれるものです。
ヨガの語源が、繋ぐこと、結合を意味する通り、ヨガは人間のココロとカラダを繋ぐための方法であり、ヨガではココロとカラダは繋がっていると考えます。
ココロとカラダを整えていく・・・ヨガとは・・・

ヨガのイメージ
- 美容に良い
- 健康に良い
- ダイエット効果
- おしゃれなもの
- 集中力を高める
- リラックス効果
- 修行など様々なイメージ
ヨガに対してのイメージも人それぞれだと思います。
考えているイメージはあっています。
イメージの中からどうするか・・・目的をもってやっていきましょう。
ヨガをすることでのカラダ・ココロの変化
- カラダが柔らかくなった
- 肌の色つやがよくなった
- 肩こりや腰痛がよくなった
- おなかの調子がよくなった
- 寝つきがよくなった
- イライラしにくくなった
- 集中して仕事に取り組める
このように効果などは自分が望んでいるものを選べるように取り組んでいきましょう。
ヨガをしていく中で私自身変わったこと
ココロとカラダの変化を多く感じるようです。
ヨガをしてからは人と比べることも少なくなったという意見が一番多く聞きます。
私自身も以前は、人と比較して何事も考えている競争の中で働いていたこともありましたが、ヨガをやることで自分自身と他人の比較も減り、個を持てるようになった。トラブルがあってもこれは人として成長するために起きたことなど多角的に考えを持てるようになり、性格も落ち着き人や物のせいにすることも減ってきました。
自分自身が変化することで回りの環境も変化するもので良い生活を送れるようになりました。
ヨガがもたらす効果
本来の自分自身と向き合うことで得られる効果

ストレス解消
ストレスという言葉・・・感情によるもの
ストレスはカラダに反応がでるということが研究でもわかっています。
ストレスには、良いストレス、悪いストレスと区別がされております。
これはストレスは害になる場合、ならない場合があるということになります。
人によってストレスの受け方は変わり自分自身の受け方でストレスが良いものと悪いものと区別されます。結果としてストレスを無くすには自分自身の受け取り方を多角的に受けられるようにしていく必要があります。
ヨガでは自分自身と向き合うことでカラダの強さ、ココロの強さ、自分自身の感情と向き合っていき変化を感じることでストレスの解消に繋がります。
集中力を高める
アーサナ(ポーズ)や呼吸に意識をむけ瞑想することで集中力を高めます。
ポーズを行うことで、体力、持久力がついていきます。姿勢の改善にもつながりエネルギー効率が良くなっていきます。
呼吸をすることでココロが落ち着いた状態になりリラックスしていきます。
リラックスしている環境で自分自身をコントロールすることで集中力が高まっていきます。
柔軟性・代謝アップ
ヨガを行っていくとポーズをとることで柔軟性が増していきます。
ヨガでポーズをとることで筋肉に負荷がかかり成長ホルモンが分泌されます。
成長ホルモンが分泌された状態で動くことで代謝もあがりダイエット効果も期待できます。
ポーズを続けて取っていくことで安定性も増していきます。
柔軟性、安定性が高まり、カラダが本来の位置に戻っていきます。